ボートレースびわこのGⅠ「開設73周年記念 びわこ大賞」が17日に開幕する。
松山将吾(31=滋賀)は今大会が今年初となるGⅠ参戦。地元での出場となれば、なおさら気持ちも高まるばかりだ。
近況のリズムも上々だ。3月には徳山GⅡモータボート大賞で優出(4着)の活躍。5月以降4優出とコンスタントに結果を残している。「8月の徳山で同期の宮内直哉と一緒になった時に、自分がバタバタしてやり過ぎる面があったので〝そういうのを止めた方がいい〟とアドバイスをもらって。落ち着いて調整をしだしてから、合った状態で行けている」と同期の金言もあり、自信を持ってレースに臨んでいる。
2023年4月に津で開催されたGⅠ71周年記念では、優勝戦1号艇を獲得。GⅠタイトルの称号を目の前にしながら、まくりを浴びて6着に終わった。「悔しさはあったけど、自分のスタート力のなさでああいう結果になってしまった。その分、スタート力は成長しましたし、それが糧になっていると思う」と当時の悔しさをバネにして成長を遂げている。
「地元に懸ける思いはあります。お盆レースも走らせてもらっているし、アドバンテージはあると思います。迷いはないし、優勝を目指して頑張ります」と力強く言い切る。
デビュー初出走はもちろん、初1着に初優出、初優勝とどこよりも知り尽くす地元水面。もちろん、目の前にしながらお預けとなったGⅠ初優勝は、びわこで取りに行く。












