8月に現役を引退した日高逸子さん(63)が15日、ボートレース若松で引退報告会を行った。
詰めかけたファンから声援が飛ぶ中、壇上に立った日高さんは「まだまだやるつもりだったんですが、40年経って、もういいかなと、ついにやめてしまいました。今まで長い間ありがとうございました」とあいさつ。
MCを務めた親交のあるオートレーサー・荒尾聡から「引退の時期は決めていたのか」と聞かれると日高さんは「決めてはいなかったけど、高塚清一さんまで目指そうかなと思っていた時期もあった。でも、高塚さんが亡くなった時に自分ももっと違う人生もあるかなと…。世界一周したら楽しくて…。ボート以外の人生を歩みたくなった」と明かした。
また、日高さんは現役生活を振り返って「プロペラをもう少し上手に叩いていたら、もうちょっと成績良かったんじゃないかと反省してます。プロペラ調整は苦手だったので、もっと得意ならもっと稼いでいたと思う。プロペラは(川野)芽唯ちゃんに聞いたり(渡辺)優美ちゃんに聞いたり人に聞く派だった。整備とかエンジン触る方が好きだった」と話した。
現在の女子レーサー人気については「女子レースは今ほど人気はなかった。デビュー当時は女子を増やそうとしていた時期。当時から考えたらこんなに人気が出るとは思ってもなかった。ファンの方の推しもありますしね、アイドルみたいに。それこそTiktok見たら神里琴音ちゃんとかが上手に踊っていました」とニッコリ。
荒尾からTiktokを勧められると日高さんは「私は踊りは踊りは得意じゃないので…」と照れ臭そうに〝辞退〟していた。












