元AKB48の峯岸みなみ(32)が12日、生情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)にゲスト出演。アスリート業界ではもう時代遅れと言われ始めた「恋愛禁止ルール」についてコメントした。

「『恋愛禁止』って言われて(恋愛)してない人より、言われてないのに自分で〝今はするべきじゃないかな〟って抑えてる人の方がやっぱりカッコイイし、応援したくなると思うんで…。言われてたのに、してたアタシは論外なんですけど」

 峯岸はAKB時代の2013年、現「GENERATIONS」の同い年ダンサー・白濱亜嵐とのお泊まり報道で頭を丸刈りにし、動画で謝罪し波紋を広げた。それから10年あまりたち、価値観も変わってきた。恋愛禁止ルールについては「自分で選択して〝自分でこうしたいからこうする〟っていうのがやっぱり大事だから、『古いか』って言われたら、古いと思います」と話した。

 続けて峯岸は「だからアイドルとかって、やっぱりそのなんかちょっと、男性を見る目がないの子が結構多くないですか?」とバッサリ。MCのミッツ・マングローブは「恋愛禁止の建前があっても、ほとんどの人はしてるじゃないですか」と指摘。メインMCの垣花正は「AKBの恋愛禁止って実際は存在しないっていうんですよ、今。あれ、明文化されてないですよね?」と確認した。

 峯岸は「そうですね。(プロデューサーの)秋元(康)先生が言うには、『一生懸命いまAKBをやるんだったら、恋愛してるヒマがないだろう』っていうのが、巡り巡って恋愛禁止みたいになっちゃったんですけど」と説明。

 さらに「まぁでも、私のあの一件(お泊まり報道)でもう、恋愛禁止っていうワードがたぶん、結構アイドル界から消滅してる気がして…『(恋愛禁止は)もう言わない』っていう風潮ができた気がして…。いいことしたっていうか…」。

 ミッツは「勝ち取ったわけだからね」、垣花も「人権的におかしいってなったんですもんね」と称え、〝峯岸デモクラシー〟と名付けた。「あとはもう自己責任。ホントに、ホントに頑張って(恋愛)してない子もたくさんいると思いますし」と峯岸はまとめた。

 1960年代に「スパーク3人娘」の1人でアイドルだった曜日レギュラー・中尾ミエ(79)は「恋愛するのが普通だからね。自然な形だからね。ホントにいま逆に、付き合い方が分からないっていう大人が増えてきたじゃないですか。それの方が大げさに言ったら怖いよね」と語っていた。