NHK大阪放送局は27日、同局制作の朝の連続テレビ小説「ばけばけ」(9月29日放送開始)に女優の倉沢杏菜と安達木乃の出演が決定したと発表した。2人は朝ドラ初出演だ。
同ドラマの舞台は、明治時代の松江。ヒロイン・松野トキ(髙石あかり)は、怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子だ。極貧生活が続くトキは、雨清水家の織物工場で働くことになる。2人はトキともに働く女工仲間として出演するという。
織物工場の女工仲間・チヨ役の倉沢は「憧れだった朝ドラの現場は毎日ワクワクして、本当に夢のような日々でした」と感想を述べた。
役どころについて「私が演じるチヨは、おトキ、おせんと共に織物工場で働いています。一日の中に楽しみがあったり、時には疲れたり。武家社会の変化に翻弄されながらも、等身大の3人が元気いっぱい過ごしている姿に、私自身も勇気をもらい、前向きな気持ちになりました」とし、続けて「見てくださる方々の朝に少しでも笑顔をお届けできたら嬉しいです」と意気込みを見せた。
同じく女工のせんを演じる安達は「あまり豊かな暮らし向きではない時代に生きづらさを感じながらも、小さな幸せを見つけては大いに喜ぶせんに、私自身も元気をもらいながら演じました。その温かな空気感をみなさまにもお届けできたら嬉しいです」と述べた。
さらに「大好きな朝ドラに初めて参加させていただけること、そして『ばけばけ』という作品の一員として生きられること、心から感謝の気持ちでいっぱいです。『ばけばけ』とともに迎える朝が今からとっても楽しみです」と語った。












