ボートレース児島の「大阪スポーツ杯」は6日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の安河内健(29=佐賀)が逃げて快勝。当地初優勝を飾った。
予選トップ通過の寺田祥が準優12Rで待機行動違反による賞典除外となったことで巡ってきた絶好枠。「(1号艇になったことに)宿舎に帰ってから先輩に言われて気づきました。やはり気持ちは全然違いました」と絶好機を逃がすわけにはいかなかった。
大一番はコンマ05のトップスタートから危なげなく先マイ。F1本持ちの身ながら「自分のことより、お客さんのことを考えたら遅れるわけにはいかないと思いました。スタート展示と同じ見え方だったので全速で行きました」とファンへの思いを胸に気迫の踏み込みを見せた。
2025年後期適用勝率はキャリアハイとなる7・10をマークも、5月以降の勝率は5・93と低調。「5月にFを切ってからリズムが上がってこなかった。この優勝で切り替えて調子を上げていきたい」。気持ちも新たに、ここから本来の地力を発揮していく。












