タレントで俳優のミスターちんが12日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」にゲスト出演した。

 ちんは、東京・新宿歌舞伎町のショーパブで一緒に働いていてヒロミ、デビッド伊東と1986年にコントグループ「B21スペシャル」を結成し、お笑い芸人としてデビューした。

 昔は芸人がネタを披露するショーパブが都内にたくさんあったといい、「B21スペシャル」もショーパブでネタをやっていたところ、プロダクション人力舎にスカウトされたという。ちんは「結構来てらっしゃいましたよ。いろいろな事務所の人たちが」。

 ただ「B21スペシャル」は、若いうちに所属していた人力舎を辞め、個人事務所を設立して独立した。

 これについてちんは「ヒロミはなんか納得できなかったんだろうね。パーセンテージ取られるのが。で、営業が多かったのよ。人力舎って営業が多くて。なんかあんまりウチらのやりたいことと合わなくて。で、ヒロミが『もう辞める』って。『オレ辞めるけどお前ら、どうする?』みたいな。いや、どうするもクソも、オレとデビちゃん、人力舎に残ってもしょうがないじゃん? じゃあ付いていくわ、みたいな。それで独立」と明かした。

 ナイツの塙宣之が「まだ若いうちですよね?」と聞くと、ちんは「まだ若い。22とかでデビューして、オレが。(辞めたのは)25とか26…。30前だよ」。塙が「すごい人たちですね」と言うと、ちんは「だってそん時もうヒロミはベンツ乗ってたし。オレ、キャデラック」と話していた。