演歌歌手・福田こうへい(48)が10日放送のBS11「鶴瓶のええ歌やなぁ」(毎週木曜、夜8時)に出演し、演歌界の大御所・北島三郎からもらった愛ある一言を明かした。

 2012年10月に「南部蝉しぐれ」でシングルデビューした福田。当時、36歳という遅咲きのデビューだった。それでもデビュー曲の「南部蝉しぐれ」はヒット街道をひた走り、デビュー間もなくNHK「歌謡コンサート」にも出演するようになったという。そこで出会ったのが北島で、「御大にまず“演歌界の宝になるから、がんばれよ”と言われたのはうれしい一言」だったという。

 福田自身が「俺は気付いていない」というのが「訛り」。岩手出身の福田は「しゃべっている時も訛っているし、歌っている時も訛っているらしい」と話すが、北島と何度か共演をし「御大の歌を一緒に歌った時に、“こうへいちゃん、訛っているよ”」と言われ、収録をストップしたこともあったという。

 それでも北島からは「その訛りが味に変わるから、福田こうへいの個性だから、それをそのままやっていけ!」と愛のある一言をもらったことを明かした。

 北島の番組にも出演したという福田は、北島から「こうへいちゃん、俺の衣装をプレゼントしたいんだよ」と言われ「ジャケットにチョッキにズボン、3点セット」をもらい「直さなくてピッタリなんですよ」と話し、笑わせた。番組アシスタントの八木亜希子から「どんどん貰ったらいいんじゃないですか」と言われると、福田は「一着で十分です」ときっぱり。鶴瓶は「どんどん貰ったらって、セールやないんやから」と突っ込みを入れた。