歌手の岩崎宏美(66)が12日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。往年ドラマで共演した明石家さんま(69)とのキスシーンを嫌がった〝自虐的な理由〟を告白した。

 岩崎は1987年、さんま主演ドラマ「男女7人秋物語」(TBS系)に出演。前年ヒットした「男女7人夏物語」の続編で、さんまは翌年、ヒロイン役・大竹しのぶと結婚した(4年で離婚)。

男女7人秋物語「揺れる心」で共演した岩崎宏美(左)と明石家さんま(1987年)
男女7人秋物語「揺れる心」で共演した岩崎宏美(左)と明石家さんま(1987年)

 劇中で1回、さんまとのキスシーンがあったという。岩崎は「初めからその第4話で、さんまさんとのキスシーンがあるっていってたら多分お断りしてたんだと思う」。ところが、台本はアップデートされ演者の元に毎週届いたらしく、キスシーンは撮影直前まで分からなかったという。

「毎週新しいの(台本)が来るから、どういう話の展開になるのか分かんないから、そのキスシーンがあった時にはホントに嫌だったし…」と岩崎は真顔で振り返った。岩崎があまりに嫌そうな顔をしたため、どよめくレギュラー陣。「前から(さんまを)知ってるし、恥ずかしいじゃないですか。嫌いとかそういうことでもなく、でも嫌だったんです」と、岩崎は理由を付け加えた。

 しばらくして「さっきの続きなんですけど…」とこの話題に戻したのは、もう1人のゲストで岩崎と40年来の盟友・森公美子(65)。「さんまさんのこと嫌いじゃないんですよ。さんまさんと噂になるのが嫌だったのよね、あの時ね。なぜ嫌だっていうのがこれが最高なんですよ」と、森は岩崎に話を振った。

 なんと岩崎は「さんまさん歯が出てて、私アゴが出てるから、それで2人とも血だらけになるんじゃないかとか…」と、キスシーンを拒んだ本当の理由(?)を自虐的に語った。

 岩崎は、現場でのさんまについても「あの当時、競馬が好きなんですかあの方? だから、すごい大事なシーンの前で(馬番の参考に)『好きな数言ってみて』とか言ってすごい邪魔するわけ」と暴露。「アタシはメロディーついてないと歌詞が覚えられないので、ホントにドラマ大変だったんですよ。すごい苦労しました」と語った。