元放送作家の鈴木おさむ氏が10日、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜、午前8時14分)に出演。親交のある元横綱の白鵬翔氏の退職会見について語った。

 番組では9日に行われた白鵬氏の会見を特集。白鵬氏と鈴木氏は記者会見を見て「まず思ったのが、礼をもって去ったのが印象です」と示した。

 鈴木氏は「貴乃花さんがですね。協会を辞める半年ぐらい前から、他局ですけど、テレビで結構なことを言ったりとか。結構激しく戦って去ってったって、印象があるんですね」。そのため、白鵬氏が会見をするという事で「いろんなことを想像したりとか、結構激しいこと言うんじゃないかとか、いろんなことを言うんじゃないかって思ってる人もいたと思う」と鈴木氏。

 ただ、「ちゃんと横綱として、弟子もいるし、ちゃんと去っていこうという思いと、あと、僕は思ったのは、この後やることに対して本気なんだなと思ったんです」という。

 白鵬氏は会見で相撲の世界大会を作っていくということを目指すとしており「協会に対して、ケンカを売るっていうことも、選択肢としてあったと思うんですけど、多分この後、やることは本気だから。だから相撲協会と、また相撲ということ自体に対しても、ちゃんと愛を持って、去っていくことが、この後の自分の夢につながると思ったんじゃないかなっていうのが、一番強く感じたことですかね」と語った。

 その思いがありながらも白鵬氏が「ズレ」と表現したことで「ちゃんと隠しすぎず、ちゃんと本音を伝える。そして相撲に愛を持って去っていくって思いました」と話した。