ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のR―指定とDJ松永が21日、京都・ロームシアター京都で行われた音楽祭「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」授賞式に出席した。

 今回2人は、2024年1月に配信でリリースしたシングル「Bling‐Bang‐Bang‐Born」で驚異の7冠を獲得した。

 ステージに登壇し、ずらりと並んだトロフィー「THE RUBY」を見た松永は「ヤバッ」とうれしい悲鳴をあげた。

 受賞数が多く、次々とトロフィーを渡された2人は持ち切れず小脇に抱え受賞のスピーチに臨んだ。

 授賞式で何度も自身の楽曲が流れる様子を見ていたR―指定は「MUSIC AWARDS JAPANは初めての試み。そんな中でこんなにも賞をいただけて非常に光栄です。各部門すごい人たちと並ばせてもらって、VTRが何度も流れた時は『もうええやろ!』って思った人もいると思うけど、それくらい聴いていただけたのかなと思うと非常に光栄です」と満面の笑顔で答え。

 トロフィーの重さを聞かれた松永は「芸術的な重さ。(7冠受賞は)異常事態やな」と驚きを隠せない様子だった。

 2人は海外に呼ばれる事も多く、R―指定は現地の言葉で語りかけるようにしているという。松永が「現地の言葉を覚えようとする。良かった俺DJで」と言うと、それを受けてR―指定は「なんとかコミュニケーション取りたいんでがんばってるんです」と真面目な一面をのぞかせた。

 最後にR―指定が「いろんな楽曲が自分たちにはある。それを持って、いろんな国にライブに行けたら。その時は一緒に音楽で楽しく遊びましょう」と語った。

 今回受賞した賞はTop Japanese Song in Europe、Top Japanese Song in North America、Top Japanese Song in Latin America、最優秀バイラル楽曲賞、最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞、最優秀国内ダンスポップ楽曲賞、最優秀ジャパニーズソング賞だ。