タレントのデーブ・スペクター氏が18日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」に出演した。
 
 番組ではSBIホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長の北尾吉孝氏がフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の改革に向けた事業構想を語った会見について取り上げた。

 北尾氏は2005年に堀江貴文氏がフジテレビの大株主だったニッポン放送を買収しようとした際に、ホワイトナイトとしてフジテレビの窮地を救った過去がある。しかし会見の中で北尾氏は「つくづく僕は堀江君に悪いことをした。僕の20年前の判断はめずらしく外れていた」と自身の非を認める場面があった。

 デーブ氏は「外れてなかったですよ、実は」と擁護。その理由について「なぜかと言うと当時フジテレビはものすごい価値があったんですよ。視聴率ほとんどトップ。ラジオ局を経由してフジテレビを買おうという都合のいい乗っ取り方だった。反発は当然あるわけですから。その時の判断を間違っていると思わないですよ」と述べた。

 また会見の中でFMHの経営改革案として「激変するメディア環境の中で金融事業とITを一本化させていく」と掲げている。デーブ氏は「コメントしている人達がいまひとつ理解してないのがどのテレビ局だって先端にIT関係とかネット融合やってますよ」と述べた。「まるでテレビしかやってないような言い方は、かなりズレていると思う。 あれもこれも言うと逆に反発されるのではないか」と危惧していた。