17日に訃報が流れた女優で歌手のいしだあゆみさんに関する報道などで、代表曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968年)が「好きな横浜の歌」アンケートで1位に選ばれたことが改めて紹介された。データを見ると他曲に〝圧勝〟する支持の強さだった。
甲状腺機能低下症のため11日、76歳で死去したいしださん。2008年に行われた「横浜開港150周年記念式典市民アンケート」に「横浜にちなんだ歌で好きな曲は?」との設問があり、回答数の1位が「ブルー・ライト・ヨコハマ」だった。
発表資料によると有効回答総数は1万2710件。回答者内訳は市内47%、市外52%で、男性32%に対し女性が62%。年代別では20代と30代が20%強で、10代と40代が10%台となっている。
その結果、いしださんの曲は3673票を獲得した。2位につけた野口雨情作詞の大正時代の童謡「赤い靴」の1570票に大きく差をつけた。3位の五木ひろし「よこはま・たそがれ」(71年)が1000票、横浜市歌が671票で4位と続き、宇崎竜童のダウン・タウン・ブギウギ・バンド「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」(75年)の496票が5位だった。
ほか、同じ68年の青江三奈「伊勢佐木町ブルース」(322票)が7位、「大黒ふ頭」や「シーガーディアン」「マリンルージュ」が歌われる98年のサザンオールスターズ「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」(309票)が9位と上位に入った。
ただ、大阪出身のいしださんは「横浜ゆかりの有名人」では17位。地元出身の美空ひばりさんが2位のゆずにダブルスコアの断トツ支持を受けた。
15年には、フルマラソン化された横浜マラソンの初回大会で、パシフィコ横浜のフィニッシュエリアで「ブルー・ライト・ヨコハマ」も流された。印象深い参加者がいたようで「どこからか聴こえてくるのはブルー・ライト・ヨコハマのメロディ」とネット上に記述が見られた。












