フジテレビが再び激震に見舞われている。

 16日配信の文春オンラインが、入社3年目・岸本理沙アナウンサー(25)が退社すると報道。同サイトによると、岸本アナは3月末に退社予定で、異業種への転職が決まっているという。

 同局を巡っては椿原慶子アナウンサー(39)と永島優美アナウンサー(33)が、3月末で退社することが発表されたばかり。2月には西岡孝洋アナ(49)も、3月末での退社を発表しているので、今年だけで退社は4人目となる。

退社が決まっている椿原慶子アナウンサー(左)と永島優美アナウンサー
退社が決まっている椿原慶子アナウンサー(左)と永島優美アナウンサー

 岸本アナは幼少期を米国で過ごし、英語が堪能。慶應義塾大学時代は大手芸能プロに所属し、英語ニュースチャンネルのパーソナリティーを務めた。22年に学生キャスターとして鳴り物入りで入社し、3年目の現在は「めざまし8」の金曜MCや、バラエティー番組「ぽかぽか」の火曜日レギュラーなどを担当する。

「看板アナ2人に続いて、将来を嘱望された若手の岸本アナまで退社することになるとは…。このまま流出が続けば、アナウンサーが不足してしまうかもしれない」(フジ局員)

 同局は、元タレント・中居正広氏の女性トラブルに端を発した問題で、深刻なスポンサー離れに陥っている。3月末をめどに提出される第三者委員会の調査結果を受け、経営体制を刷新する方針だが、先行きは不透明だ。局内からは将来を悲観したアナたちが〝次の道〟を考えるのも「仕方ない」との声も漏れる。

 実際に水面下では女性アナウンサーへの引き抜きを前提とした接触が増えているという。特にインフルエンサーを獲得したい事務所が熱心に口説いている。

「退社後も自身のSNSの使用を認められるケースも増えており、アナ時代の知名度を大いに利用できるようになりましたからね。例えば、久慈暁子アナや渡邊渚アナもそう。それに社会人経験者なので常識感覚もあり、いろんな仕事を器用にこなせる。PR案件の費用対効果も高い。フジの流出を狙って好待遇を提示して接触を試みている事務所も多いと聞いている」(インフルエンサー事務所幹部)

 今後フジはどうなってしまうのだろうか。