ボートレース尼崎のGⅠ「尼崎センプルカップ(開設72周年記念競走)」は6日、予選最終日となる4日目が行われた。

 松田祐季(38=福井)は4日目7R、インからしっかり逃げて1着。初戦こそ5着に敗れたが、2日目以降は2、2、2、1着と快調に飛ばし、4位で予選を突破した。

 舟足に関しては「3日目の方が良かった。出足は変わらず悪くないけど、乗り心地はだいぶ落ちましたね」と課題はあるものの、まずまずの手応えをつかんでいる。

 今年は1月江戸川69周年で準優進出、2月の地元・三国での近畿地区選では優出2着とGⅠでも安定した成績を残している。

 当地は2015年のヤングダービーで初めてGⅠタイトルを獲得した思い出の詰まった水面でもある。「水面は苦手な感じもあるけど、尼崎の印象はいいですよ。準優はSと回転をしっかりと合わせて臨んでいきたいです」と、まずは今年2回目のGⅠ優出を狙う。