フジテレビは15日放送の自己検証番組「週刊フジテレビ批評」で、12日に行われた番組審議会の様子を伝えた。
番組では、放送時間の30分のうち20分近い時間を割いて審議会の様子を放送。今回の審議会について「通常行っている個別の番組に対する審議を変更して中居(正広)氏と女性のトラブルにおけるフジテレビの対応についての審議を行いました」と説明した。
審議会では、フジテレビ番組審議委員から厳しい意見が飛んだ。元検事総長で弁護士の但木敬一委員長は「ひと言で申し上げると全く時代錯誤だ」と厳しく糾弾した。
中居氏の女性のトラブルについて、「会社が重大な問題だと考えずに、これはプライベートの問題だと考えたのは、全然ランクが違う」と指摘した。
さらにトラブルの後も1年6か月間も中居氏の番組を継続したことについては「本当にフジテレビは自分でどれだけ反省してるのかな、というのが僕には分からない。看板番組の看板スターとして、そういうことをやった男を使い続けるっていう神経がおかしい。そんな人を1年半も続けて出させるなんていうのは、視聴者に対する裏切りじゃないですか。だましですよね」と批判した。












