ボートレース下関の「ヴィーナスシリーズ第21戦 北九州下関フェニックス杯」は14日、準優勝戦が行われた。

 10R、井上遥妃(21=徳島)は2コースから1M差して、バックで広中智紗衣と2番手争い。2Mで流れた広中を横目に的確な全速ターンを決めて2着でゴール、デビュー初優出を決めた。

「準優は緊張した。ゴールまでが長く感じた。本当にうれしい」と笑顔がはじける。「足は中堅上位あるかな。いい人には伸びられると思う。でも、初日から乗り心地が良かったし、トータルでバランス取れていい」と13号機に手応えをつかむ。

 当地は今節が3回目。「これまではデビュー期に来て、ゴンロクばかりで学ぶものは少なかったので、今回は良かった」と印象も一変。「せっかく優勝戦に乗れたので、頑張りたい」と気合を入れ初Vを目指す。