タレントの清水国明(73)が30日、東京都庁で会見を開き、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬することを表明した。清水は首都直下型地震など災害対策を訴えた。
清水は51年にわたる芸能活動の一方で、阪神・淡路大震災の被災地支援に始まるボランティア活動を続けてきたと自己紹介した。その上で「首都直下型地震で大変なことになる。災害が起きてからの泥縄式の対策ではなく、起きる前の備え、避難所をあらかじめ用意しておく必要がある」と都における災害対策の必要性を強調した。
またレギュラー出演するテレビ番組「噂の!東京マガジン」(BS―TBS)で、東京都のいろんな問題について取材してきたと自負。「1700件を取材し、行政にもマイクを向けてきた。いくら取材しても最後は行政、トップの志(こころざし)。住民の声が届かないことをヒシヒシと感じてきた。このまま終わるのではなく行政側から解決できる立場になってよりよい東京にしたい」と、都民の要望を聞いて問題を解決する都知事になりたいと話した。












