吉本新喜劇の間寛平GM(74)が27日、大阪・吉本興業本社で行われた「第26回吉本新喜劇GM月例会見」に出席し、4月からの方針転換を明かした。

 寛平はこれまで、新喜劇20代座員によるダンス&ボーカルユニット「秘蔵っ子」を中心とした若手座員を推してきた。「2年くらい〝秘蔵っ子〟のことを書いてもらったけど、今年からは中堅(座員)を一生懸命出そう。だから〝秘蔵っ子〟のことは、これで終わりやねん」とキッパリ。

 今年は中堅の座員を推していく方針で「とりあえず(新喜劇に)出てない中堅を出していく。自分を分かってもらいたい」と切り出し、続けて中堅の売れていない芸人については「お金もないし、仕事も安定してない。それなら辞めて、ちゃんとした仕事をしたらと言いたいが、新喜劇とかが好きだから。(彼らは)出演させてもらえない。結婚したいけどできない。いろいろあるから、その子らにチャンスを与えて、やらすだけやらせて、自分を分かってほしい」と語った。

 方針転換のきっかけについて、「僕も4月23日から座長で(新喜劇を)やる」と明かし、新喜劇に出てない中堅芸人を出演者リストに入れていったと説明した。

 会見の最後に「どうしたらいいやろ。この子ら、どんな役させたらいいだろうと、いろいろ悩んでますけど、自分で乗り切っていかなアカン」と自分に言い聞かせるように話した。