アイドルグループ「SKE48」の熊崎晴香(26)がグループの進化・成長について語った。新曲「愛のホログラム」では選抜メンバー18人中、最長&最多選抜歴となった熊崎はメンバー個々が目標に向かって意欲的に活動している姿を実感。「SKE48は夢がかなえられる場所、頑張りを見てもらえる場所」と自身の夢に向かってさらに努力を重ねるつもりだ。

 ――SKE48の新曲「愛のホログラム」が好調なセールスを記録

 熊崎 切ない感じの失恋ソングです。振り付けをCRE8BOYさんが担当してくださって、表情や踊りにも工夫が入っています。ミュージックビデオでは私たちが妖精みたいな小さなサイズになって踊っているのぜひ見ていただきたいです。

 ――18人の選抜メンバーの中でも1番の先輩となった

 熊崎 6期生の私と鎌田菜月ちゃんが1番上の期になっています。2014年に初めて選抜に入り、ありがたいことに2016年からは連続でのシングル参加曲。選抜歴でも1番長くなりました。

 ――先輩ということでみんなを引っ張っていくという気持ちが強い

 熊崎 そういう気持ちは結構前からずっとありました。ただ後輩の子もすごくしっかりしてくれてるからそこまで不安な気持ちはないです。佐藤佳穂ちゃん(チームE)や太田彩夏ちゃん(チームKⅡ)というチームリーダーを務めている後輩もいる。みんなが高い意識を持っていると思います。

 ――新曲では前作に続いて末永桜花がセンターを務め、中野愛理、倉島杏実、大村杏の3人が新選抜となった

 熊崎 おーちゃん(末永)は歌もうまいし、踊りもきれいだし、何でもこなせちゃうのはさすがだなと思います。最近は明るさがさらに出ていて話をしていても面白いですし、自分にしかないキャラクターを持っている。アイドルとして完璧だなって感じることがすごく多くてめちゃめちゃ尊敬しています。初選抜の3人はシングル曲を歌う喜びをすごく出してくれるので私たちまでうれしくなっちゃいます。特に倉島杏実ちゃんは5歳のときからSKE48に憧れてこのグループに入ってきて、今回選抜メンバーに選ばれるというまさに夢がかなう物語じゃないですか。夢がかなえられる場所って本当にステキだなって思いました。

 ――SKE48は夢がかなえられる場所

 熊崎 そうですね。夢がかなえられる場所であり、頑張りを見てもらえる場所だなってすごく思います。

 ――自分にとっても夢がかなえられる場所になっている

 熊崎 はい! それはすごく実感しています。昨年は写真集を出すという夢がかなえられましたし、2回目のソロライブもやらせていただきました。やりたいことを口に出して、それに向かって頑張っていることを見てくださる方がいる。だからこそ夢がかなう場所なのかなってすごく思います。

 ――他のメンバーもどんどん夢や目標を口にするようになってきた

 熊崎 そうですね。それこそ菅原茉椰ちゃんも声に出したことで写真集の夢がかないました。夢や目標を語ったからといってそれがかなうとは限りません。でも努力をしているとこうやって実になっていくという形が出てくる。そういった意識がグループ全体で高まってきて後輩が生誕祭などで、目標や夢を明言するようになってきたのを見てすごくうれしくなりました。「SKE48にいることが楽しい」という雰囲気もそれはそれでいいと思うんですけど、こうやってみんなが意欲的に、そして活発に動いている姿を見るとさらにいいグループになっていくんじゃないかなと最近は感じています。私もまだ夢が残ってるので、必死に頑張るだけです。

 ――それはSKE48のセンターになること?

 熊崎 はい、そうです!これまでいろいろなセンターの方を見てきて、やっぱり憧れる場所だなって、シングルに参加させていただくたびに感じているので夢をかなえたいです。今年の目標です。

 ――12月で卒業した江籠裕奈さんも「熊ちゃんは同志みたいな特別な存在なのでいつかセンターに立つことを願っています。後輩が出てきて自分も頑張りたいけど一歩引かないといけなかったりする中で、センターを目指すと発言するのは、すごく勇気がいることなんです。そういう中で一緒に頑張ってきたと思ってるので応援しています」とエールを送っていた。

 熊崎 そう言っていただけて、すごくうれしかったですし、江籠さんの思いも込めて「センターに立つぞ!」「諦めてたまるか!」「負けてたまるか!」っていう気持ちが大きくなりましたね。

 ――ファンの人はセンターになったら卒業するのではと心配するかも?

 熊崎 センターになったらすぐ辞めるとかはありません。安心してください。でも30歳でセンターに立てたとして、その後もずっとグループにいるかと言われたらわからないじゃないですか。だから早めに立ちたいです。個人的にもっとビッグになってセンターに立たせざるを得ないというぐらいの存在になりたいですね。