映画監督・上西雄大(59)と俳優・国木田かっぱ(59)が17日、大阪市内の映画館で行われた映画「宮古島物語 ふたたヴィラ再会ぬ海」映画上映後舞台挨拶に出席した。

 本作は、イタリアで開催された「ミラノ国際映画祭2021」で、外国語映画最優秀作品賞等を受賞した映画「宮古島物語ふたたヴィラ」の続編だ。

 監督の上西氏は「(宿泊施設)〝ふたたヴィラ〟が、そこに泊まれば心から願う再会を果たせる場所という設定が前作でできましたので、再会でどんな救いを描けるか」とし「今回は、犬と子を思う親の思いの表現」という点に挑戦したと明かした。

 宮古島でのロケが初体験だったという国木田は「景色に負けない芝居をしなくちゃいけないってので、やりすぎた面もあったかも」と反省しつつも「しっとりした映画だと思うんですが、その中の良いアクセントにはなれたんじゃないか」と話した。

 国木田は、長年「ズームイン!!朝!」(日本テレビ)等、朝の情報番組のキャスターとして出演しており、そのイメージが強い。

 今回は真逆のユーチューバー・森本守男役。「正直、ユーチューブをやってない人間からすると迷惑系とかダークな印象があった」とぶっちゃけ。さらに「本職は役者のつもりなので、キャスターのイメージから離れていく役をいただけるのはありがたいですね。テレビはお行儀よく伝える感じで、こっちははみ出しながら伝えるので、半分は慣れた感じで半分はすごく楽しませてもらいました」と語った。