タレントで女優の本上まなみ(48)が13日、大阪・朝日放送制作の情報番組「newsおかえり」に出演し、2025年開催予定の大阪・関西万博のトイレに大阪城の残念石が活用されることについて言及した。

 残念石とは、江戸時代に大阪城の石垣を作るために切り出されるも結局は使われなかった石のこと。これを現在建設中の万博のトイレ施設の屋根を支える柱に活用することになった。京都・木津川市は「加工したり傷つけたりせず返却」することを条件に許可したが、SNSでは賛否の声があがっている。

 本上は「その場所にあっての歴史的遺産であり、資料的価値もあると思う」とキッパリ。

 残念石は四角柱状の石材で、本来は横向きに積み上げ石垣になるものだが、万博では縦置きして柱の代わりとなる。本上は「立てて使うというと『ん?』って、なんか疑問がおきますよね。どうしてそういう物があるのかって知ってもらうためには、正しい形で置かれるべきだし、それを周知されるために、どのような説明がなされるのかって考えると、使い方として、ちょっと違うような」と疑問を呈した。