女優の安藤サクラ(37)が13日、都内で行われた「マティス 自由なフォルム」のフォトセッションに出席した。

 14日から5月27日まで東京の国立新美術館にて開催される「マティス 自由なフォルム」はフランスの巨匠アンリ・マティスの「切り紙絵」にスポットをあてた日本初の展覧会だ。

 アンバサダーと音声ガイドを務める安藤は淡いピンクのカジュアルなスーツで登壇。代表作「花と果実」を前に「素晴らしいです。色彩とフォルムというのが絶対に真似できないものだと思っているのでそれを近くで感じられるのはなかなかないこと。1ファンとして感動しました、すげえと」と感想を語った。

 昨年、カンヌ国際映画祭に出席した際には、マティスが後半生を過ごした南フランスに滞在。マティスの手がけたヴァンスのロザリオ礼拝堂を訪れた。「自分の固い部分のようなものが全部解き放たれるような、ものすごく軽やかに命を与えてもらってるような気持ちになる心が躍る空間でした」と回顧した。

 展覧会でもロザリオ礼拝堂が再現されている。安藤は「正直実は期待してなかったというか、怖い気持ちでいた」と明かしたうえで「自分が礼拝堂で感じた心がほぐれる感じがそのままそこにあった。すごいですね」と感嘆。「日本にもマティスのファンたくさんいらっしゃると思うので、絶対に来た方がいいです」と呼びかけていた。