元宝塚歌劇団トップスターで女優の安奈淳(76)が5日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。
安奈は1963年に宝塚音楽学校に入学。75年に「ベルサイユのばら」で演じたオスカルが大きな当たり役となり、第1期ベルばらブームを築いた。13年在籍した宝塚を78年に退団。その直前に母が58歳で死去した。自身も2000年に膠原病の一種であるSLE(全身性エリテマトーデス)で倒れ、長期の療養生活を余儀なくされた。
現在、年間20本ほどのコンサートをこなしているという安奈は「今年、喜寿(77歳)なんですね。区切りというか、体力的にもソロで(コンサートを)やるのは止めようかなって思ってるんですけど。結局、米寿(88歳)くらいまでやるかな。ということは卒寿(90歳)までやるかな。息の続く限りは、やろうと、きっとそうなると思います」と歌への意欲を語った。
50代の時に膠原病で余命3日と宣言されたといい、「正直言って、ここまで生きてるとは思いませんでした。同じ病気で母が58(歳)で亡くなってますので。母の分まで生きなくちゃと思ってます」と誓う。早世した母について「妹と父と母の話をするのに4年かかりました」と目に涙を浮かべて語っていた。












