とんねるずの石橋貴明が21日、TBSラジオの番組「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演。本来は野球番組ながら、昨年末に亡くなった大相撲の元関脇・寺尾(錣山親方)〝伝説の取組〟とともに追悼した。
この日は日本ハムファンの伊集院光とソフトバンクファンのカンニング竹山がゲスト出演したが、石橋が伊集院を紹介するなり「どうも親方、今日から初場所じゃないですか?」とイジると、冒頭から脱線して寺尾の話題に…。
石橋が「やっぱりね、年末、寺尾がなくなったのがショックでね」と切り出すと、かつて北海道札幌市の大通公園で見かけた寺尾に「寺尾関!」と声をかけ、数年後に再会したとき寺尾がこのときの会話を覚えていて「タカさんが俺のこと知っててくれて、うれしかった」と言われたエピソードを披露した。
これに相撲好きで知られる伊集院と竹山も反応。伊集院が「錦絵から抜け出たみたいな男前のね。力士は武士なんだよって感じのうっとりするような人」と話せば、竹山も「寺尾と言えば千代の富士に上から叩きつけられたやつ」と呼応し、話題は平成元年11月場所で繰り広げられた寺尾と千代の富士の〝伝説の取組〟に――。
〝伝説の取組〟をめぐっては、石橋が「あれは禁じ手とまで言われた」と言うように当時最強の横綱だった千代の富士が、必要以上とも言える強烈な投げを打って勝ち、横綱の品格論争を巻き起こしたことで知られる。
伊集院が「(同じような筋肉質の体型で)千代の富士のあとを継ぐのは寺尾ってイメージがあるところに、千代の富士の『格が違うんだよッ』みたいな感じね」と振り返ると、石橋は「そのまま吊り出しで勝てたのに、土俵際でバンっと。言ったらボディースラム的に叩きつけたんだよね」と回想。竹山も「あれは寺尾が最初にはたきすぎたんですよね。バンバンはたいてはたいて、それで途中で千代の富士につかまって上からバンって投げられた」と、野球の話題そっちのけで盛り上がった。
その後もラジオなのにスタッフが用意した映像で3人は盛り上がり、石橋が「いや~、本当いい力士がねぇ~。また来週~」と冗談めかして締めようとすると、伊集院が「最初にファイターズファンとホークスファンが来ましたって振ったじゃないですか!」とツッコんで、 この日のテーマ「野球好きオジサンたちのよもやま話」を披露し合った。












