ボートレース大村の「ミッドナイトボートレース10THin大村」は6日、準優勝戦が行われた。桑原悠(36=長崎)は9Rでイン逃げ快勝も不満顔だ。

「準優はバランスを取っていった。乗り心地が好きな感じではなかった。向きが悪かったし、押しているわけでもなかった。体感は違っていた」と首をかしげる。

 その一方で「伸びられる感じはなかった。出足もターン最後のひと押しはあった」と、決してエンジン自体の感触は悪くはない。昨年12月の当地前回戦では、準優1号艇ながら3着。「借りを返せたとは思ってないけど、あの時はコースによって調整を変えてなかった。最低、優出と思っていたのでノルマは達成できた」。仕上がりには満足はしていないが、イン仕様にして結果が出たことには納得の表情だ。

「ターン初期から中期の押しを持ってきたい」と、もうひと味加えて優勝戦に臨む。