TBS系「プロ野球戦力外通告」が27日深夜、放送され、昨年までナレーターを務めていた東山紀之から〝新担当〟にバトンタッチした。

 新しくナレーターを務めたのは「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎役などで知られる声優の日野聡。番組開始直後に、テロップで新担当の名前が表示された。番組開始後、日野は自身の「X」(旧ツイッター)を更新し「『プロ野球戦力外通告』~人生の岐路に立たされた男たちとその家族の物語~この度、ナレーションを担当させて頂くことになりました!皆様どうぞ宜しくお願い致します。ただいま放送中です!野球に命と人生を賭けた選手達とその家族の想いを是非ご覧ください!」とアピールした。

新ナレーターの日野聡氏
新ナレーターの日野聡氏

「プロ野球戦力外通告」は戦力外通告を受けたプロ野球選手とその家族の懸命に戦う姿を密着したヒューマンドキュメンタリー。今回は元広島・薮田和樹、元ヤクルト・中山翔太、元日本ハム・高山優希が密着取材された。

 東山は、2004年を除き、22年まで毎回ナレーションを担当していたが、年内をもって芸能界を引退するため交代となった。通算20回目を迎えたこの日の放送では、東山の〝降板〟については一切触れられなかった。

 SNSでは「東山じゃなくても割と見れる」「前任者とほぼ変わらん」という声や、「違和感があるわあ」「東山じゃないと切羽詰まった感じが出ない」という意見が挙がっていた。