俳優の森田健作がパーソナリティを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(12月31日、午前6時30分)、ニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心」(来年1月1日、午後6時20分)に甘利明衆院議員がゲスト出演した。

 森田が国会議員時代に“同じ釜の飯”を食べた仲だという甘利氏。2012年、「安倍総理に呼ばれてTPP(環太平洋連携協定)やってくれないかと言われて、これは大変だなって思った」と振り返った。

 当時の交渉相手はフロマン米通商代表部で、「アメリカの交渉というと、屈辱的な通商交渉の連続なんですよ、アメリカは強大だから。これは交渉ではなく通告だ、なんて昔いわれたことがある。だから絶対、対等にやってやるんだ」と誓って交渉の席に着いたという。

 かなり細かいことまで甘利氏自身が交渉に臨むこともあり「交渉の最中なんかは農産物の内容については農水族議員より詳しくなった」と笑いながら語った。

「和製ジョージ・クルーニー」と呼ばれることもある甘利氏。ただ、「最近はロサンゼルス・ドジャースの監督、あの監督の親戚ですか、とよく言われる」という。大谷翔平選手がドジャース入りしたことで一躍、注目が集まったデーブ・ロバーツ監督だ。

 甘利氏は「私のいとこの方がもっと似てますよ。そっくりですね」と語った。

 甘利氏が“政界の大谷選手”のような期待のホープについて聞かれると「私の一押しは小林孝之くん」と自民党の小林衆院議員の名前を挙げた。甘利氏は「欠点がないところが欠点」と笑いながら話し、「頭がよくて体育会系で人柄がよくて、事務能力が高いし、英語もできるし何でもできる」と期待を寄せた。