前明石市長の泉房穂氏(60)が20日、X(旧ツイッター)で、自身の連載で批判した〝ホリエモン〟こと実業家の堀江貴文氏(51)に謝罪した。

 発端は週刊誌「FLASH」の泉氏の連載。「〝政治にカネがかかる〟は嘘!ホリエモンも金権政治に麻痺している」と題し、多額の政治資金が使われている現在の政治を批判した上で「この前、ホリエモンこと堀江貴文さんが、『泉房穂に1千億円を出せば政権交代できる』と発言しましたが、その100分の1も必要ない」などと語っていた。

 これにブチギレたのが、堀江氏。先月29日のABEMAニュースで「泉房穂に1000億円入れたら政権が取れる」という主旨の発言をするほど評価していたのに、不意打ちを食らう形となったからだ。

 堀江氏は「なんで政権取る可能性あるって評価してんのに批判されんのかわからんな。じゃあ0円で政権とってみろや笑。供託金0円で選挙でれんのか?なんで金権政治云々で俺が批判されるんだ?クソ」と猛批判。

 すると泉氏は「せっかく評価していただいたにもかかわらず、お気を悪くさせて、申し訳ありません」と堀江氏に謝罪。「1000億円もの大金までは必要なく、国民の圧倒的な共感と応援こそがポイントだとの趣旨だったのですが、批判的なニュアンスの見出しや表現となってしまっており、申し訳ありません。お詫び申し上げます」と自身の非を認めた。

 その後、泉氏は出版社側の勝手な判断で見出しが変更された経緯を説明。「今後は私自身が文章の内容にもっと責任をもつように心がけます。堀江貴文さん、申し訳ありませんでした」と再度謝罪した。

 トラブルを受け、FLASHの連載見出しは「〝政治にカネがかかる〟は嘘!」というシンプルなタイトルに変更され、文章の一部も削除されている。