お笑いコンビ「オズワルド」が13日深夜、TBSラジオ「ほら!ここがオズワルドさんち!」で、「M-1グランプリ」の敗者復活戦の方式が変わったことについて言及した。

 結成15年以内の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2023」の決勝戦が今月24日に行われるが、同日に行われる敗者復活戦は今年から大きく方式が変わることが決まった。昨年までは視聴者投票で最も票を集めたコンビが勝ち上がったが、今年は出場者をA、B、Cの3ブロックに分け、それぞれから1組の勝ち上がりを決定。その際の審査はランダムに選ばれた観客が行う。さらに勝ち上がった3組から、今度は芸人審査員の投票により、敗者復活の1組を決めるという。

 敗者復活戦の方式が変わったことについて、オズワルドの畠中悠は「X(旧ツイッター)がね、M-1ファン…。ファンか分かんないけど見てる人たちがいっぱいツイートしてますよ。去年のオズワルドのおかげで、もしくはせいで敗者復活のシステムが変わった」と明かすと、伊藤俊介は「そんなわけないからね!」とキレ気味に話した。

 昨年、オズワルドは敗者復活戦で2位の令和ロマンに大差を付けて勝ち上がり決勝に進んだが、7位に終わった。そのためネット上では「オズワルドは人気票だけで決勝に行ったから、それはダメだと運営側も気付いたんだろう」などと書き込まれていたという。

 伊藤は「さすがに傷付くよ。しかも1年前のことじゃんか?」とショックを隠せない様子。畠中も「われわれも人間なんで、あんまりそういう感じで言うのやめてもらっていいですか」と訴えた。

 オズワルドは今年も準決勝で敗退し、敗者復活戦に出場する。畠中は「どうすんの。今年、オレら勝ったら? 勝とうかな、今年も」と話すと、伊藤は「あんまりそういうの言わない方がいい。そういうのがムカつくって人もいるから」とたしなめた。

 さらに伊藤は「みんなカン違いしてんのよ。オレらのせいでシステムが変わったとか。違いますから! システムが変わったのは、ハライチさんが敗者で上がって変なネタしたから。ハライチさんのせいなんです。みなさん!」と主張した。

 ハライチは一昨年のM-1で敗者復活戦を勝ち上がったが、決勝では新ネタを披露。しかも4分という規定のネタ時間をかなりオーバーし、物議をかもした。