タレントの島崎俊郎さんが急性心不全のため都内の自宅で6日、亡くなった。68歳だった。「アダモちゃん」のキャラクターで人気を博した。

 島崎さんは、アダモちゃんについて〝生涯現役〟を宣言していた。14年前に取材した際、「いつまでやるの?」と聞かれると「年を取ってもバカなことをやる芸人がカッコいいと思っていたので、70でも80でも需要があればやりたい。80歳になって介護されながらアダモちゃんができれば」と話していた。

 島崎さんは自身が死去した時、葬儀やお別れの会の遺影でアダモちゃんの写真が使われることを望んでいた。

「生前、よく口にしていたのが、『遺影にはアダモちゃんの写真を使ってほしい』でした。オールドファンにとっては島崎さん=アダモちゃんと言っていい。ファンが遺影のアダモちゃんに手を合わせ、拝めるようにしてほしいとの思いでした」(芸能関係者)

 まさに島崎さんはアダモちゃんとともに芸能界を駆け抜けた。