元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が7日、「モーニングショー」(テレビ朝日)に出演。違法薬物使用疑惑で6日に韓国警察に出頭したK―POPグループ「BIGBANG」のG―DRAGONが見せた不可解な行動に鋭くツッコんだ。
G―DRAGONは韓国ソウルの江南にある遊興施設で違法薬物を使用した疑いが持たれ、先月22日に麻薬類管理に関する法律違反の容疑で立件された。6日の出頭時、報道陣に対しG―DRAGONは「私が麻薬関連の罪を犯した事実はない。それを明らかにするためにここに来た」と釈明。取り調べ終了後には「笑って終わりましたよ」と冗談を飛ばす余裕を見せた。警察で受けた簡易検査の結果は陰性で、今後、尿と毛髪を精密鑑定するという。
そんななか玉川氏が気になったのは、G―DRAGONが報道陣の前で見せた体を頻繁によじる仕草だ。今年4月に空港で姿をキャッチされた際も、頻繁に手や肩をよじる仕草を見せている。
玉川氏は「僕がちょっと知りたいのは、出頭したときの体をよじるような態度。それはさっき空港で似た仕草があったと思うんですけど、そういう人なの? ずっとそういう動きの人なんですか?」と疑問をぶつけた。
これに韓国薬物問題の解説を務めた東海大学教授の金慶珠氏は、「彼の場合、今回の件で名前が出たあたりから、『そういえば過去に空港でこういう風に体をよじってたよね、異常なまでに』っていう疑惑がどんどん出てきた」と指摘。その上で「出頭時も同じような仕草を見せたのは、自分は普段から記者の前で体をよじったりする姿が自然なんだと、あのとき薬物やってたからよじってたわけじゃないよと、暗に示そうとしているんじゃないかという見方がある」と紹介した。
一方で、韓国では「アーティストと言えども、人前で緊張して体をよじるのが彼の自然な姿だろうって見方もある」(金氏)という。
金氏の解説に玉川氏は「でも、人前に出る仕事ですよね。僕が聞いてるのは、もともとこういう人なのかということ。空港と出頭したときだけが、こういう感じだったとしたら、おかしいでしょって話で」と鋭くツッコミ。しかし、金氏からも明確な答えは出ず、G―DRAGONが体をよじる謎は明らかにならなかった。
G―DRAGONは2011年、日本ツアー中にクラブで大麻を吸引したとして韓国警察の捜査を受けたが、当時は「見知らぬ日本人にもらった」と供述。使用量が少なく初犯だったことも考慮されて起訴猶予処分となっている。









