吉本新喜劇GMの間寛平(74)と同劇元座長の吉田ヒロ(56)らが27日、大阪市・吉本興業本社で行われた「第20回吉本新喜劇GM月例会見」に出席し、「吉田ヒロ芸歴40周年記念公演」(10月24~30日=なんばグランド花月)について発表した。

 40周年を迎えたヒロは「なんとか辞めんとおれたな」とポツリ。寛平GMに「40年! 何歳? 今」と聞かれ、「56です。15の年に入ったんで」と答えた。寛平GMから「56でこの金髪して、この姿で…。なんで年相応の格好せえへんの」とダメ出しされ、「ほっといてくださいよ。衣装ですからね」と切り返した。

 約15年ぶりに座長公演を行うヒロは「内場勝則さん、石田(靖)くん、辻本(茂雄)くん、平成の4座長がそろいます」と明かした。ヒロが内場に自ら電話し、出演交渉したという。

 同公演は通常公演のため、芸人が自らチケットを売らなくてもよい。寛平GMに「チケット、別に売りに行くわけでもないからね。ラクやもんね」と指摘され、ヒロは「ちょっと待ってくださいよ。台本打合せからいろいろあるわけですよ」と口をとがらせた。

 吉本本館1階で「ギャグアート展」(10月27~29日=LAUGH&PEACE ARTGALLERY OSAKA)も実施する。
 
 絵画など販売する予定だが、売り上げの取り分が少ないという。ヒロが「吉本が半分以上もっていきよるからな」とぶっちゃけると、寛平GMは「そんなもっていくの」と絶句。5人でアートチームを作って制作しているそうで、ヒロは「10万円の絵が売れて、僕1人に入ってくるのが4000円です。割に合わんわ」と嘆いた。