ボートレースとこなめのGⅠ「開設70周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦」が31日に開幕した。
 
 初日9R、菅章哉(35=徳島)はチルト3度の強伸び仕上げで出走。4コースカドからコンマ13のスタートを決めて飛び出すと内3艇を一気にのみ込んだ。「やっぱり伸びはいい。差されると思ったけど大丈夫だったので3度の割にターン回りも悪くない」とチルド3度調整に力強い手応えをつかんだ。

 初日の一番の懸案はレース間隔だった。「5Rを1号艇で走ってから9Rのスタート練習までは時間がなかった。すべての作業を終えられなくてぶっつけで行った。チルト0のまま走る選択肢もあったけど、お客さんの中には今日しかボート場に来られない方がいる。そういう人たちの中に自分のチルト3度を楽しみにしている人がいたなら期待に応えられてうれしい」と舞台裏を明かす。

 2日目は6号艇。再び豪快な攻めでファンを魅了する。