5日に卒業コンサートを行った新潟を拠点とするアイドルグループ「NGT48」の中井りか(25)が17日、「X」(旧ツイッター)を更新。同グループの衣装を担当するスタッフにブチギレた。

 中井は「ちょっと怒りが収まりそうにないのでポストします」と切り出し、卒業ドレスの専用パニエが衣装チームによって紛失したと投稿。「本当に意味がわからない」と本音を漏らし、「ドレス撮影があって、もちろん卒業公演でも着る予定なのですが、パニエが見つからずリスケになりました」と報告した。

 中井は30日にNGT48劇場で卒業公演を行い、31日をもってメンバーとしての活動を終える。

 積もりに積もった不満が爆発したことを示唆している。卒コンの際に靴下や他の衣装でも不手際があったことを明かし、「卒コンリハのときも新潟の衣装チームに何度もドレスの裾を踏まれました。外イベントで靴が入ってないことも何度もありました」と報告。1期生として中井は「私は卒業しますが、今後その衣装チームにお世話になるであろうメンバーが不憫でなりません」などと残される後輩たちを心配した。

 卒業を目前にバチバチにやり合ったが、背景を探ると、グループ愛と置かれた厳しい状況に対する危機感があるという。

「コロナ禍の影響もありましたが、劇場公演やコンサートの動員数で厳しい状況が続いている。今年は新たに4期生も加入する予定です。中井は在籍時からユニットをプロデュースしていましたが、卒業後も裏方のような立ち位置でNGT48に関わる意向を持っている。特に衣装のデザインやプロデュースに強いこだわりがある。だからこそ、今回の件で衣装スタッフの姿勢に厳しい言葉を発した」(関係者)

 NGT48は結成当初から「地域密着、地元貢献」をテーマに活動。地元メディアへの露出も多く、ご当地アイドルとして着実に浸透している。あとは全国からファンを呼べるようなスターが誕生すればだが…。