タレントの関根勤(69)が8日、自身のユーチューブチャンネル「関根勤チャンネル」を更新し、故千葉真一さんとの過酷な共演体験を明かした。

 関根は動画内で、千葉さんと共演した中で一番印象に残っている仕事として、西表島でイリオモテヤマネコを撮影するスペシャル番組を挙げた。

 関根は山歩きを含む過酷な撮影にバテていた自身とは対照的に、千葉さんは休憩時間中もトレーニングしていたことを説明。「休んでたの?関根君、俺はトレーニングをしていたよ」と関根に語り、地元の小学校の校庭でランニングや鉄棒に励んでいたという。

 さらに撮影では、50メートルの落差の滝をロープで降りることに。太い枝にロープをかけ、千葉さんのレクチャーを受けた上で実践することになったという関根は「カメラが下で待ってる。あとヘリコプターも来てる。断れないじゃん」と大がかりな撮影陣を前に腹をくくった当時を振り返った。

 そして「今だから言いますよ。そういうスペシャル番組だからね、ヤラセあるんですよ」と演出があったことを暴露。

「20メートルくらい(降下)してからロープのカチャってなってるところにスカーフをこうやって(結んで)、『千葉さん!引っかかっちゃいました』」と演技をしたことを告白した。その後は千葉さんがナイフでスカーフを切り、関根を〝救出〟。「その後ですよ、50メートルのロープが4本か3本降りてきて、束ねて持って帰るのが大変だった」と語り、最後まで過酷なロケであったことを明かしていた。