8日放送のTBS「ひるおび」で、日大アメフト部員が覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された問題を取り上げた。

 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、大とも学側が7月6日に日大アメフト部寮で違法薬物があったことを確認し、警視庁に報告するまで12日の空白期間があったことを問題視。

 若狭氏は12日間空けた理由として「①一時的保管②事の推移見守っていた③犯人の隠避」の3つの可能性を上げ「①と②の可能性は考えられない。隠していたと取られても仕方ない」と私見を述べた。

 さらに「大学側がどこまで把握していたのかが重要なポイント。もし隠していたなら大学側が所持罪で立件される可能性もある」と指摘した。

 大学側はこの12日間について「選手に聞き取り調査をしていた」と答えている。しかし尿検査などで薬物の反応が出るのは3日~2週間程度とされているため、空白の2週間への“疑惑”が高まっている。