大阪・朝日放送テレビ(ABC)が24日、オンラインで「ABCテレビ・ラジオ 夏の社長記者会見」を開催し、度重なる収録中の事故について言及した。
5月14日、同局が制作するバラエティー番組「CHEF―1グランプリ」に出演した30代男性シェフがセットから転落し、胸椎を破裂骨折する事故があった。今月11日には、情報番組「おはよう朝日 土曜日です」で、マリンアクティビティーの体験取材中に事故が発生。強風にあおられ、海面に落下したエレクトーン奏者でタレントの小椋寛子が右側腹筋挫傷、右大腿部皮下血腫、同局の増田紗織アナウンサーが右骨盤・左膝・右肩の打撲、右頬骨打撲傷皮下出血とそれぞれ負傷した。
ABCの山本晋也社長は、度重なる事故を重く見ているとし「こういう事故はあってはならない。どうしたら防げるか、この機会に改めて現場と意識合わせをしている。社内の意識を統一し、二度と起きないよう気を付ける」と神妙な面持ちで語った。
30代男性については「番組に参加したいと言っており、回復したら撮影するため、撮影を伸ばしている」と明かした。











