俳優・堺雅人主演のTBS系日曜劇場「VIVANT」がいよいよ16日午後9時にスタートする。
初回は拡大版108分。同作は堺と「半沢直樹」シリーズでタッグを組んできた福澤克雄氏が演出だけでなく、原作も手掛ける完全オリジナルストーリーだ。
注目されるワケは、その豪華すぎるキャストにある。6月下旬にドラマの公式ホームページが更新され、43人分のシルエットが登場。メインキャストは堺のほか、役所広司、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみの5人。共演の37人も先日発表され、女優の檀れいや濱田岳、小日向文世、歌舞伎俳優の坂東彌十郎、元宝塚トップスターの珠城りょう、声優界から林原めぐみなど、各界のトップランナーが集った。
ここまで発表されたのは42人。残るはあと1人となり、ネット上では様ざまな名前が飛び交っているが、取材によると「嵐」の二宮和也であることがわかった。ドラマ関係者の話。
「二宮さんはスペシャルシークレット扱いで、台本にも書かれていません。物語の重要なパートで登場します」
二宮は昨年4月期のTBS日曜劇場「マイファミリー」に主演。ネット上で犯人探しが過熱するなど、大きな話題となった。前出関係者は「その功績もあって『ぜひ二宮さんを!』ということになった」という。
VIVANTはストーリーの大半を明かさず、公式ホームページのあらすじをのぞいても「敵か味方か、味方か敵か―― 遂に、冒険が始まる」としか書かれていない。
芸能プロ関係者は「長期のモンゴルロケでは市街地で人の往来を止めて撮影したそうです。国内では都心の商社ビルを借りて厳戒態勢でロケが行われました。物語はスリリングな展開の連続。キャストが多いので、誰がカギを握るかわからない。局としては続編は当然として劇場版も視野に入れているようです」と語る。
これだけのキャストを集めてコケることはあってはならない。そんなプレッシャーが制作陣を覆っているというが、果たして視聴者はどうジャッジするか。













