ボートレース尼崎のGⅡ「第5回全国ボートレース甲子園」は8日、準優勝戦が行われ、優勝戦に進出するベスト6が決定した。

 準優10、11Rは1号艇の池田浩二、関浩哉が逃げて順当に決まったが、12Rは椎名豊の2コースまくりが乱戦を誘発。予選トップ通過の1号艇・石丸海渡は引き波に沈み、椎名マークから差した中島孝平が1着ゴール。道中競り勝った中村晃朋が2着で優出切符をゲットした。

 この準優3番勝負の結果、優勝戦1号艇は予選2位通過の関の手に渡った。「準優に入ると直線はみんな一緒の感じ。それでも普通の人よりはいいかな。回り足や乗り心地は気に入っていてレースがしやすい。Sは勘と合ってる」と好感触。枠利があるインで戦うことを考えれば十分な舟足だ。

 群馬県勢では毒島誠が第3回大会(まるがめ)を制している。2年ぶりに「深紅の優勝旗」を群馬に持ち帰る。