昨年10月、ゲームイベントに参加し、腰の骨を折る大けがをした米人気セクシー女優アドリアナ・チェチック(31)が、人工知能(AI)を駆使し、エンターテインメント界で前代未聞のコンテンツ開発を進めていることが分かった。米ニュースサイト「TMZ」が3日伝えた。

 TMZによると、アドリアナは米ソフトウェア開発会社「フォエバー・ボイスAI」と共同で「アドリアナ・チェチックAIコンパニオン」を開発している。ユーザーは、アドリアナと全く同じ声のAIと、高度なアルゴリズムと学習に基づいて、ユーザーの興味に合わせてカスタマイズされる会話を楽しむことができるというもの。

 アドリアナは事故後、仕事復帰しておらず、今もリハビリ中で「肉体的にも精神的にも戻ることはもう無理だと思う」とTMZに胸中を明かした。その代わりに自らの武器と、AI技術の無限の可能性を組み合わせた新たな事業に取り組んでいる。

 昨年のけがにより、ファンとのつながりの重要性を気づいたというアドリアナは、このコンテンツを使い、オンラインでファンとつながっていけることに期待していると話した。