大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された俳優・永山絢斗容疑者(34)の〝常習性〟が指摘されている。

 警視庁は永山容疑者の自宅から大麻などの吸入に使う器具を押収。大麻を繰り返し使用していた可能性があるとみて調べている。

 永山容疑者は4月と6月15日夜、東京都目黒区にある自宅マンションでそれぞれ若干量の乾燥大麻を所持した疑いがある。

 同容疑者をめぐっては、今年1月に情報提供があり〝内偵〟を開始。自宅から出たゴミの中から使用済み大麻が見つかっていたという。

 逮捕日となった6月15日夜は、捜査員が満を持して自宅マンションに〝突入〟し、リビングにあったポーチの中からラップに包まれた乾燥大麻を発見。大麻の吸入などに使う器具やスマートフォンとともに押収した。大麻は少量で、個人で使用する目的とみている。

 警察関係者は「約半年も〝泳がせていた〟のだから、薬物ルートについても察しがついている。当然、交友関係もね。永山容疑者が逮捕されてビクビクしている業界関係者もいるはずだ」と話す。年単位で〝常習〟していたという情報もある。

 1年ほど前に永山容疑者と仕事をした人物は〝違和感〟を口にする。

「人見知りなところがあるとは事前に聞いていたが、そういうレベルではなかった。こちらの問いかけには無反応。何度か確認して、ようやくボソボソっとしゃべる感じ。話し終わったら、また無言。終始上の空で何を考えているのか全くわからなかった。あれは人見知りとは別次元」

 同容疑者の兄は俳優の永山瑛太(40)。16日放送のテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」の取材に応じ、険しい表情で「俺は許さない。それだけですね」と話し、「フォローするのどうのとか関係ない」「絢斗が俳優になりたいっていうのは、それは自分で決めたことですから、俺は兄として応援したかった」と吐露した。

 仕事先だけでなく、兄からの信頼も失ってしまったようだ。