俳優・坂口健太郎(31)が主演するドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)の公式サイトが15日、クランクアップを迎えたことを発表した。

 坂口と言えば、7月期にも同局系で「CODE―願いの代償―」(7月2日スタート、日曜午後10時30分)を主演することが決まっている。これまで局をまたいでの2クール主演などの例はあるが、同局系で2クール連続の主演を務めるのは超異例の待遇だ。

 日テレとしては「主演はこの人しかない!」とそれぞれのドラマを手掛ける2人のプロデューサーが坂口にほれたことになっているが、実は「Dr.チョコレート」は当初「King&Prince」の元メンバー平野紫耀が主演を務める予定だったという。

 日テレ関係者は「昨夏の段階で事務所にスケジュールを出してもらい、平野さん主演の方向で話が進んでいました。同枠は昨年10月期にKis―My―Ft2の玉森裕太さん、今年1月期は嵐の櫻井翔さんが主演しており、上半期はジャニーズ主演となるはずだった。それが昨年11月に平野さんの脱退、退所が発表されると、一度企画がストップ。急きょ主演の再考となり、人気、演技力の高い坂口さんにお願いして何とか決まりました」

 坂口は2クール主演が発表された際、「2作連続主演というのは僕もあまり経験したことがないことで、すごく大変そうだなとも思いつつ、2つの作品が両方ともとっても魅力的だったので、どちらも演じたいと思いました」とコメントした。

「Dr.チョコレート」では、利き腕を失った元医者役を見事演じ切っており〝ハマり役〟との声も上がっている。

「7月期の主演はある意味〝おわび〟主演。4月期が決まった段階で、その後の坂口さんのスケジュール確認したところ7月期しか空いてなかったそうです」(同)

 何はともあれ坂口にとってはステップアップとなりそうだ。