ボートレース宮島のGⅢ「第10回やまだ屋『桐葉菓』杯」は29日、予選の4日目を終了。30日の5日目は10~12Rで準優勝戦を行う。
予選トップ通過を決めたのは辻栄蔵(46=広島)。4日目は6、3枠と枠番条件は楽ではなかったが連勝を決めた。2位の山口剛(38=広島)をはじめ田中辰彦(34=広島)、浜先真範(27=広島)、奥田誠(40=広島)と地元勢の活躍が目立つ。
一方、遠征勢では萩原秀人(41=福井)が4日目に技ありのレースを披露した。
萩原は7R、5コースだったが、6コースにはチルト3度にはねて展示タイムもぶっちぎりだった伏田裕隆(38=東京)がいた。「チルト+0・5とかも試したが、どうやっても、かなう感じはなかった」と舟足は伏田に分が悪い状態で臨まざるを得なかった。
だが、スリット後に「うまいこと舟が合わさった」と、伏田の猛攻を防いで先まくりに出ると、イン安東幸治(39=福岡)艇の抵抗もかわし、まくり切った。
接戦をモノにできるのはレース足があるからこそ。「自分の中では悪くない。1Mも舟が向いたし、レースはしやすい。最終日までこれでいく。言い訳はできない足」と1Mのターンに全神経を集中して優出を狙う。












