ジャニーズの人気グループ「Snow Man」目黒蓮(26)が7月期のTBS系連続ドラマ「トリリオンゲーム」(金曜午後10時)で、連ドラ単独初主演を飾ることが決まった。ただ、役柄が目黒のイメージと真逆の〝ダークヒーロー〟だったため、ジャニーズ事務所は当初、渋ったという。
同名漫画が原作で、目黒は人たらしで1兆ドル(トリリオンダラー)の荒稼ぎをもくろむワガママ男を演じる。
昨年10月期のフジテレビ系「silent」や今年のNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」でブレークし、いずれも好青年を演じてきたが、今回のドラマは正反対の役柄だ。目黒も「自分自身と真逆のキャラクターなので、自分がどれだけ演じられるのか不安もありますが、ワクワクしています」とコメントした。
主演決定までには紆余曲折あった。目黒へのオファーにジャニーズが渋ったというのだ。
TBSのゴールデン・プライムタイム(午後7~11時)の連ドラは3本放送されている。金曜午後10時のほかは、火曜午後10時と日曜劇場の日曜午後10時だ。TBS関係者の話。
「昨年秋に示された資料では、火曜10時には福原遥さん主演で『18/40~ふたりなら夢も恋も~』、日曜劇場は堺雅人さん主演で『VIVANT』と内定していました。ただ、金曜10時では『トリリオンゲーム』で内定していたけど、主演は未定でした。3本のうち唯一、決まっていませんでした」
TBSは複数の俳優を検討した上で、目黒にオファーしたが――。
「ジャニーズは、目黒さんがダークヒーローのような役を演じ切れるか不安視したようです。イメージが崩れないかと懸念もあったようで。それでオファーに尻込みしたと聞きます」(同)
ジャニーズ勢で「Snow Man」の人気は随一。なかでも目黒のそれはナンバーワンと言っていい。他の人気グループでは「King&Prince」が挙げられるが、平野紫耀らメンバー3人が22日をもってグループを脱退するため、パワーダウンは不可避。それだけに「Snow Man」、特に目黒への期待はさらに高まっている。
「目黒さんはこれまでにない役を演じ切れば新境地を開拓でき、演技の幅が広がる。ジャニーズも目黒さんの将来性にかけて、ゴーサインを出したようです」(同)
同作の松本明子プロデューサーは、目黒の演技について「毎回ぐいぐいとその世界に引き込んでいく目黒さんのお芝居に魅了されまして」とコメント。「今回ご一緒できること、本当にうれしく思っております」とした。
目黒にとっては試金石となりそうだ。












