小説家・綿矢りさ氏(39)が11日、都内で「第15回ベストマザー賞2023」の授賞式に登壇した。
2004年に小説「蹴りたい背中」で、第130回芥川龍之介賞を受賞。当時19歳で最年少記録を更新した。その後も様々な文学賞を受賞し、「私をくいとめて」や「勝手にふるえてろ」などの作品が映画化されている。
文芸部門で受賞した綿矢氏は「まさか母親としての賞をいただけるとは思わなかったので、本当にうれしいです」と壇上で語った。
7歳の息子については「今は1人でヨーヨーとかやってくれるので、割と仕事はしやすくなりました。でも手のかかる時は、子供が泣いている横で、恋愛のシーンとかを書いていたので、頭がおかしくなりそうでした」と笑いながら振り返った。
また、受賞理由についても分析。「多分、子供を生んで、仕事をしていたからだと思うんですけど。受賞のコメントみたいなので『忙しい時期にも両立して偉かった』というようなことをおっしゃっていただいたので、そのあたりかなと思います」と話した。












