ボートレース児島のGⅠ「児島キングカップ開設71周年記念競走」は10日、予選2日目が行われた。今節はWドリーム制で第2弾の2日目12R「ガァ~コドリーム」は池田浩二(45=愛知)が舟足は良化途上ながら巧腕を発揮して逃げ切った。
その一方、レースぶりで存在感を発揮したのが菅章哉(34=徳島)だ。5号艇が配された2日目5Rは代名詞となりつつある〝チルト3度〟調整で登場。ピット離れを意図的に遅れて6コース進入をもくろむも、4号艇・中沢和志、6号艇・毒島誠がまくり攻勢の悪影響を警戒して菅を4コースに誘導。意図しない形での4カド戦となったが、動揺することなく一気にまくって今節初勝利を飾った。
「スタート特訓の時は舟足はまだ仕上がってなかった。でも展示の時には仕上げられていた。しっかり伸びましたね」とファンの期待に応える快勝に気を良くしていた。
もっともスタート後の内側艇への締めに対して厳重注意を受けており、「気をつけます」と反省も忘れなかった。3日目は12Rに6号艇で出走する。「チルト3度の調整は試すことができたし、気象がよほど変わらなければ仕上がりは大丈夫です」。今度こそ正真正銘の大外まくり一撃を予告する。












