前大阪市長の松井一郎氏(59)が25日、MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」の「深掘りツッコミ解説」のコーナーに出演した。
松井氏は同番組で政治家人生20年を振り返った。まず、大阪市長を退任した後の気持ちを聞かれた松井氏は、「気持ちが楽。市長の時は休日でも緊張感があった」と語った。
39歳まで民間企業で働いていた松井氏は政治を志したことについて、「うちの親父は子どもに細かいことは言わない人。『自分で食うていけ。こずるいことはするな。ふてくされるな。人をねたむな』とだけ言われてきた。自立できるようになると『世の中のために働け』と言われ、2003年に『大阪再生』を掲げて大阪府議会議員選挙に出馬した。一期目から生意気だった」と話した。
政治活動をともにした橋下徹氏については「最初(橋下氏が知事に初めて当選した時)すでに暫定予算が組まれていたが、それを止めて7月に新予算を出した。彼ならガタガタだった大阪の財政を本気で立て直せるんじゃないかと感じた」と振り返った。
力を入れていたIR(統合型リゾート)について聞かれた松井は、「シンガポールより大阪のIRの方が魅力的になる。大阪は世界中から人が来るポテンシャルがある」と胸を張った。
最後に「都構想の負けも含め、(政治家として)後悔していることはない。全国で増税に頼らず、持続可能な国を作っていかないといけない」とし、今後について「仕事はえり好みはしない」と締めくくった。
インタビューの完全版は、番組ユーチューブで試聴できる。












