バラエティー番組「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)のイベント「メンバー大集合!爆笑コメディ」が18日、大阪市内で行われ、お笑い芸人のたむらけんじ(49)の卒業が発表された。

 同番組は、1993年6月6日から読売テレビで放送されている関西ローカルの情報バラエティ番組。今年の6月に30周年を迎える。

 この日、イベントで公開収録に臨んだたむらは「アメリカに留学する」と告白。間寛平は「手紙書いてきてん」とおもむろに手紙を取り出すと「いつも二人一緒の楽屋にしてもらっていた。アメリカに行くと聞いた時は『何考えてんやろ』と思い」、続けて「成功して欲しい、でもいなくなったら寂しい」と正直な気持ちを吐露した。涙ながらに「笑顔で送り出したい。アメリカで頑張って! お疲れ様」と手紙を閉じた。

 それを聞いていたたむらけんじも「この場を去るのは寂しいが、悲しいことではないので泣かないでおこうと思っていた。だけど、かんばあちゃん(寛平)に手紙を読まれたら(我慢できない)」と嗚咽交じりに語り「ホンマに幸せです。どんな良い旅館に泊まって、どんな旨い料理を食べるより幸せ。30年やってきて間違ってなかった。みなさんに感謝しています」と晴れやかな顔をしていた。

 今後について「吉本(興行)とエージェント契約を結んだので芸人は辞めません。アメリカでの仕事は向こうのエージェントと契約して活動していきます。ムキムキに鍛えて、ドン・フライみたいな格好で、アメリカから中継で出演しようかな」と目を輝かせていた。

 たむらは5月26日の放送を最後に番組を卒業し、新たにお笑いコンビの「天才ピアニスト」が新メンバーとして加入する。