ボートレース福岡の「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」は9日、予選2日目を行った。

 藤本紗弥香(25=山口)が当地エース候補機をパートナーに大暴れしている。初日(8日)3、3着と舟券に絡んで迎えた2日目は8R5号艇1走。1Mまくり差しに構えるとバック進出して3番手に浮上。2周1Mの外マイで白石有美も抜き去り、2着をもぎ取った。

「川野芽唯選手にペラを見てもらって、(川野が3月に)優勝した時の形に叩き変えました。乗りやすいし、前を向いてからすごく進んでいます。うねりがあっても握って回れる。直線は普通くらいだと思うけど足はこれで十分。満足してます」と会心の表情で振り返った。

 ここまでは同じ28号機を節一級に仕上げて圧倒Vを飾った川野と同レベルの気配だ。自身初となる準優の舞台へ立つためにも、3日目(10日)の2走が勝負どころ。全速戦を連発して上位着を狙う。