3日放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」初回の世帯平均視聴率が16・1%(関東地区、以下同)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は8・8%。1日に終了した「舞いあがれ!」の初回(世帯16・3%、個人9・0%)を下回った。

「らんまん」は、「日本植物学の父」牧野富太郎をモデルにした主人公・槙野万太郎を神木隆之介が演じる。万太郎の幼少期から描かれ、3日の初回は高知を舞台に子役の森優理斗による万太郎を巡る家庭環境などが描かれた。男性の主人公は2020年度前期の「エール」(窪田正孝主演)以来。

 前々作の「ちむどんどん」初回は、世帯が16・7%、個人が9・3%だった。「らんまん」の16・1%は11年度後期「カーネーション」と同じで、この10年ほどで最も低かった。